交通事故では弁護士費用特約を使って弁護士に依頼しよう

By | 2017年12月2日

弁護士は心強い味方

難解な法律のことで助けになってくれるのが弁護士です。素人では読み解くのも難しく、どの場面でどの法律が有効なのかを判断することすらもつきませんが、プロの頼むことで正しく処理されます。それは交通事故の補償でも例外ではありません。治療費や賠償金、休業補償などいろいろな点で補償をしてもらわなくてはなりませんが、現実問題として賠償金は低く見積もられ、保険会社にうまく丸め込まれてしまうケースが多いです。交渉しようといろいろと話すものの、相手は毎日長年交渉をしてきた身ですから、対応も慣れていて取り付く島もないという悩んでいる方の声も多いです。最後には疲れてしまって交渉を相手の言い分のままサインしてしまったという方も多いようです。しかし、治療によって時間も仕事も犠牲にして、さらに痛みや後遺症が残ってしまって体の負担も大きいですからあきらめてしまうのは納得がいきません。そんな時に弁護士にお願いすると交渉がスムーズに進み、結果もかなり被害者寄りに変わってきます。これも弁護士は交通事故に関しての法律に精通していてどの点が妥当ではないのかを根拠を明確に指摘できるだけの手腕があるからです。また、いざとなったら裁判もできる立場ですので、そうなると相手方特に保険会社も不利なことはわかっていますので、だったらそれよりかは傷が浅い増額で済まそうと動くことが多くなります。それだけ心強いならすぐにでも依頼しようと思いたいところですが気になるのが費用です。

費用について

もちろん、契約ですので依頼料はかかります。弁護士によって料金体制もいろいろですが、大きく分けて手付金と成功報酬とに分かれていることが多いです。手付金は依頼した全員が結果がどうであっても始めに払う金額です。成功報酬は結果が改善したときにその何割かを報酬として払うもので、結果が出てからですので後払いのことが多いです。例えば賠償金が低くて増額を依頼した時には、まず手付金を払い、増額額の何割かを成功報酬として賠償金の中から差し引き、そのうえで賠償金を振り込むということが多いです。ですから成功報酬は賠償金から引かれるので手元に用意しなくていいのですが、手付金の支払の準備ができていないという方もいるでしょう。しかし、交渉は時間を選びませんし、早く対応するほどスムーズに進むことが多いので躊躇している暇はありません。そこで活用したいのが弁護士費用特約です。保険のオプションとしてついていて、これを申請して利用すると費用が保険会社負担になるので自己負担が減ります。場合によっては全額は保険負担にできないかもしれませんが、それでもかなりの部分を自分の負担ではなくなるのは大きいです。また、賠償金から引かれる分も少なくなれば、自分のケアに使えるので賠償金の意義をしっかりと感じることもできます。弁護士費用特約は自分の加入している保険で付けているのかチェックする必要があります。もし自分も車に任意保険をかけているなら、そこで付けているかをチェックしましょう。もしつけていなくても諦める必要はありません。実は交通事故の弁護士費用特約は車両保険だけが対象ではありません。例えば家財保険や医療保険などにもついていることがありますので、まずは全部の保険をチェックしましょう。また、本人名義の保険だけが使えるのではありません。家族の加入している保険で弁護士費用特約が付いていれば使えることが多いのです。同居家族であれば使える可能性は高くなります。未婚者であれば別居でも良心の保険は適用できます。このように意外と知らないだけで交通事故の弁護士費用特約は使えるかの生が高いのです。まずは対象の保険がないかをチェックしましょう。