弁護士を選ぶポイント

By | 2016年6月11日

弁護士を選ぶ場合にどのような観点からその良し悪しを判断していくと良いでしょうか。まず考慮したいのが法律以上にその業界の問題に精通しているかどうか、専門性が高いかどうかということです。このため、弁護士を選ぶ場合に専門分野を事前に調べる必要があります。実際にどのように調べるのかと言いますと、インターネットで調査したい弁護士のホームページやプロフィールが記載されているページにアクセスします。そして専門分野を確認します。次にその弁護士の著作があるかどうかを調べてもしあったら実際に読んでみます。著作を読み進めていくとどのような方針で業務を行っているのかがわかってくるので、もし人物像や考え方に共感できるのであればさらにセミナーに参加してみるのも理解を深める1つの方法と言えるでしょう。なお念のために口コミも参考にしたり、悪い評判が出回っていないかどうかも事前に確認しておくことをお勧めします。この他にも実際の仕事のスタイルを知りたい場合は無料法律相談に申し込んでみたり、契約書作成の依頼をしてみて仕事の進め方を確認してみると良いでしょう。もし確認してみて、あまりにも仕事が遅かったり、連絡してもなかなか返事が来ないという場合は依頼する側からすると非常に不安になってしまいます。実際に相談に乗ってもらう場合もきちんと相談の内容について耳を傾けてくれるのか、そして問題点はどこにあるのかを質問によって把握しようとしているのかを確認してみてください。相談内容は企業によってそれぞれ違うのにお決まりの質問しかしてこないような弁護士の場合はその後も事務的なやり取りばかりになってしまい、ついには本当に考えてもらえるのかどうか依頼側が疑問に感じてしまいます。また弁護士ばかりが話して依頼側が要望を伝えられない状態も良くありません。しかも法律用語を一方的に説明して義務を果たしていると言いきる弁護士も時折見かけるので十分に注意してください。